高岡市議会 2021-12-05 令和3年12月定例会(第5日目) 本文
市民生活部と連携しながらという御答弁でありましたが、下水道接続、つまり公共ます以降の宅内配管も含む接続工事費用について、それも支援するお考えでしょうか、お伺いします。
市民生活部と連携しながらという御答弁でありましたが、下水道接続、つまり公共ます以降の宅内配管も含む接続工事費用について、それも支援するお考えでしょうか、お伺いします。
議案第105号 令和元年度立山町農業集落排水事業特別会計補正予算につきましては、下水道接続にかかわる受益者分担金の増額に伴いまして、予備費で調整いたしております。
135 ◯教育委員会次長(南塚智樹君) 下水道接続により不要となった浄化槽をマンホールトイレ用のタンクとして使用することはできないかとのご質問でございますが、下水道の管路が整備されまして施設のトイレ等を下水道につなぎかえる場合には、通常であれば浄化槽は清掃の後、解体撤去あるいは砂等での埋め戻しをしているところでございます。
資本的支出では、農業集落排水事業東太美地区を流域下水道に接続するための公共下水道接続管渠設計業務委託料や、流域下水道負担金が増となったものの、企業債元金償還が減となり、2.9パーセントの減となりました。 次に、平成30年度補正予算についてであります。 議案第12号から第22号までは、一般会計、7特別会計及び3企業会計について、平成30年度補正予算を調製し、議会の議決を求めるものであります。
市では設置者がこの3つの義務を一括で申請、契約でき、費用も下水道接続と同額程度になるよう差額を補助する黒部市合併処理浄化槽維持管理支援制度を平成26年に県内で初めて創設しております。この一括契約制度により適正に管理されている設置者は毎年増加しており、平成29年度は184名に補助金を交付しております。 次に、5点目の黒部市合併処理浄化槽適正維持管理推進協議会の役割についてであります。
これは、収益的収支の収入について、下水道接続件数の増加に伴い、下水道使用料など2,975万4,000円を増額し、支出について、営業費用の減価償却費及び資産減耗費の確定などに伴い、700万7,000円を減額するほか、資本的収支の収入については、国庫補助金など2億598万2,000円を減額し、支出では、建設改良に係る事業費1億8,141万8,000円を減額するものであります。
また、引き続き、合併処理浄化槽の設置に対し助成を行い、加えて、下水道接続工事についても助成を行うことにより、水洗化率の向上、下水道の利用促進を図ってまいります。さらに、公共下水道と合併処理浄化槽との維持管理費の均衡化を図るため、合併処理浄化槽維持管理補助制度を創設いたします。
例えば浄化槽の新設については、1年間30件ほどの予算化をしておりますし、下水道接続への補助金についても、60件から100件ぐらい年間あるというぐあいに聞いておりますが、こういったものがあるときに、ひとつせっかく風呂とか台所を直さなければいけないから、ついでにここもちょっと耐震補強、こんなふうにしたらどうかなというようなことを、この業者の人からも働きかけがあると、そういうような取り組みをすることによって
加えて、新規接続者の下水道接続工事につきましても助成を引き続き行い、水洗化率の向上、下水道の利用促進を図ってまいります。 上水道事業につきましては、上水道第三次拡張事業及び配水施設整備事業を計画的に推進するとともに、引き続き、老朽管及び鉛給水管の布設がえを計画的に実施をし、良質で安定した安全な飲料水の供給に努めてまいります。
第3に、下水道事業については、利用者である市民に対して将来大きな負担となる可能性があることや、人口減少・高齢化等により、今後の下水道の利用需要も変化していくことが見込まれることから、時代に即した効率的な事業計画の見直しの検討、対策を図る一方、下水道接続率を向上させ、下水道事業会計の安定化を図ること。
また、水洗化率の向上を図るため、新規接続者の下水道接続工事に対する助成を引き続き行うとともに、26年度に拡充いたしました水洗便所等への改造資金の利子補給制度のPRに努め、利用促進を図ってまいります。
また、水洗化促進助成金の利用状況につきましては、水洗化促進助成金の制度につきましては平成21年度に制度を創設しておりまして、供用開始から3年以内に下水道接続工事を実施した場合に、使用者に対して下水道工事費の2分の1、そして上限5万円を交付する制度でございます。制度開始から平成26年11月末までの6年間における申請数は213件となっており、交付累計額は1,064万円となっております。
◎産業建設部長(川原幸雄君) 平成21年度に水洗化促進助成制度を導入しまして、今、おっしゃられたとおり、供用開始後3年以内に下水道接続工事を実施した使用者に対しまして、下水道接続工事の2分の1、上限5万円を交付したところであります。
また、水洗化率の向上を図るため、引き続き新規接続者の下水道接続工事に対する助成を行うとともに、水洗便所等への改造資金の利子補給制度の限度額の引き上げを行い、一層の促進を目指してまいります。 上水道事業につきましては、上水道第三次拡張事業及び配水施設整備事業を計画的に推進するとともに、引き続き老朽管及び鉛給水管の布設替を計画的に実施し、良質で安定した飲料水の供給に努めてまいります。
続きまして、下水道接続工事への支援に関する御質問についてでありますが、平成24年度末における下水道普及率につきましては約98%、それに対して下水道接続率としましては約79%であります。
しかしながら、下水道接続率につきましては約79%にとどまっており、今後の加入促進対策が課題となっております。 これまで取り組んできた加入促進対策としましては、水洗化促進補助金として2万円分の商品券を交付することや、水洗化資金の融資制度として、町で利子補給を行うなどの支援を行ってまいりました。
また、現在、事業を実施しております地区におきましても、地元説明会などの機会を通じて、繰り返し、下水道接続に対する説明を行ってきているところでございます。 これら受益者の下水道接続に対する意識向上のための施策を今後も繰り返し粘り強く続けていくとともに、より効果のある施策をさまざまな方面から調査、研究していきたいという考えでおります。
さらに、新規に管渠を布設する地区につきましては、地元説明会を開催する中で、受益者の皆さんから下水道接続の同意書をいただいた上で、事業を進めているところであります。 次に3点目、下水道事業で効率の悪い地域は、市での設置管理を行う合併浄化槽で進めていくべきについてお答えいたします。
〔上下水道部長 山崎武司君 登壇〕 ◎上下水道部長(山崎武司君) 議員御質問の「全国豊かな海づくり大会」に向けてのうち、公共下水道接続状況と今後の取り組みについてお答えいたします。 河川やその水が最終的に流れ出る海の環境を守り保全していくためには、生活排水を公共下水道や農業集落排水下水道の処理施設あるいは合併処理浄化槽による浄化処理を行って流すことは、最も効果的かつ重要な手段でございます。
また、水洗化率の向上を図るため、新規接続者の下水道接続工事に対し、引き続き助成を行ってまいります。 上水道事業につきましては、上水道第三次拡張事業及び配水施設整備事業を計画的に推進するとともに、引き続き老朽管及び鉛給水管の布設がえを計画的に実施をし、良質で安定した飲料水の供給に努めてまいります。