黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
また、引き続き令和5年度当初予算案にも、子育て支援の一環として、民間保育所等に対しても保護者の負担を増やすことなく、安定した運営ができるよう、光熱費や給食材料費の一部を支援することや、農業用肥料や畜産用飼料、漁船用燃料の価格高騰に苦しむ農林水産業事業者への支援費などを計上したところであります。
また、引き続き令和5年度当初予算案にも、子育て支援の一環として、民間保育所等に対しても保護者の負担を増やすことなく、安定した運営ができるよう、光熱費や給食材料費の一部を支援することや、農業用肥料や畜産用飼料、漁船用燃料の価格高騰に苦しむ農林水産業事業者への支援費などを計上したところであります。
また、町財政の経常経費における光熱費のウエートも多くなって、これから大変だろうと。あ、大変になってきたなと、この予算を見て、皆さん、共有できたというふうに思っております。 本定例会の初日の提案理由でも申し上げましたし、そして今回の追加補正でもございましたけれども、これからは脱炭素化というグリーン化、それからデジタル化ですね。この2本柱を中心に取り組んでいかなければならないかと思います。
この増加は、建設コストの上昇分と併せ、二酸化炭素排出量及び光熱費削減のため、ZEB、「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」の略でありますが、建物で消費する一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物「ZEB」をより高い仕様に変更するためのものになります。
現在は、厨房設備の老朽化や光熱費の高騰により事業者の参入がさらに難しくなっているものと認識はしておりますが、今後、食堂の運営に意欲のある事業者から相談があれば応じてまいりたいと考えております。
国際情勢の影響に伴うエネルギー価格の高騰は、本市の公共サービスの提供において、公共施設の維持管理はもとより、物品単価や業務委託料、工事請負費の上昇といった形で広く影響が出ており、今定例会において小中学校、保育施設などの光熱費の増額などの補正予算を御提案しているところでございます。
初めに、12月定例会の提案理由説明で令和5年度予算について、新型コロナウイルス感染症対策や少子化対策、超高齢社会への対応、公共施設の老朽化や光熱費の高騰による維持管理費の増加などが見込まれることから厳しい予算編成になるとし、子育て支援の充実と移住・定住の促進を核に施策を推進するために財源確保と歳出削減に取り組むと述べられております。 そこで、1)令和5年度の予算編成をどのようにするのか。
歳出面では、新型コロナウイルス感染症対策や少子化対策、超高齢社会への対応、公共施設の老朽化や光熱費の高騰による維持管理費の増加などが見込まれることから、厳しい予算編成になるものと思われます。
また、妊娠期から子育て期までの伴走型相談支援や妊娠時及び出生後にそれぞれ5万円を支給する事業に必要な経費を計上するほか、来年度、小学校、中学校及び高校に入学予定の児童生徒に、マイナンバーカードを取得してもらった上で、地元で学用品を購入するための支援として1万円相当のたてポを支給する経費、グリーンパーク吉峰のオートキャンプ場の整備に向けた測量設計委託、公共施設等の光熱費の高騰に対応する経費、行政事務の
燃料高による光熱費の上昇や、あらゆる作物の輸入が滞り、小麦や乳製品などが高騰し、そのほか、私たちの生活に直結する値上げが多く見られ、これからもまだ物価高は続く見通しとなっております。 そんな中、農業や漁業、林業などをはじめ、様々な産業を取り巻く環境は一段と厳しさを増し、燃料の値上げだけではなく肥料の値上げなど、様々な物価高が原因で経営を逼迫しております。
今後は食パン、中華麺といった食材に加え、電気代、ガス代といった光熱費などの家計への打撃は計り知れません。こうした状況で実施されている消費喚起対策の現状をまずお聞かせください。また、この物価高騰や相次ぐ値上げに対して素早い対応を期待するものですが、当局の見解をお聞かせください。 次に、道の駅周辺エリア基本構想及びホテル事業者進出状況をお聞きします。
先般、富山市が、75歳以上の住民税非課税世帯と生活保護世帯に対して、光熱費として1万円の支給を決めました。この物価高にぎりぎりの生活を強いられている生活保護受給者に少しばかりの支援ということになるほか、生活保護を受けている方に、行政は見てくれているという温かさが届くのかなと思います。 生活保護受給者へのコロナ禍と物価高騰の影響について、どのように考えておられますか。
そこでこの項1点目は、子供たちが楽しみにしている給食への思いに応えるべく、食材や光熱費の値上げによる、給食の質、量の低下を防ぐべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 また、食品の値上げがさらに今後も続く状況下にあると思います。 そこで2点目は、そんな中でも給食費の値上げを行うべきでないと思いますが、見解をお示しください。
3 児童生徒の給食について (1) 食材や光熱費の値上げによる、給食の質、量の低下を防ぐべきでは。 (2) 給食費の値上げを行うべきではないと考えるが、見解は。 (3) 小麦の原料高を考慮し、米の消費拡大につながる米粉パンの給食での使用を増やし ては。 4 非核平和行政について (1) 日本非核宣言自治体協議会に加盟し、非核平和行政の推進を図っては。
特に建物の断熱性を高めることは、冬季の底冷えや室内の温度むらをなくすことができるために、空調機の機能を生かした光熱費の削減だけでなく、子供たちの快適環境が確保できるものと思われます。また、近年の学校施設は普通教室への空調設置、ICT機器の導入による高機能化が進み、ただでさえエネルギーの使用量は増加傾向にあります。 そこで質問です。
以前、灯油の値上がり時期に、生活困窮世帯や子育て世帯への光熱費の助成が行われました。今回の値上がりについても、例えば福祉灯油券等の助成を行うべきと思いますが、どうでありますか。 3点目、燃油高騰であらゆる産業に影響を及ぼしております。特に漁業関係者は不漁、コロナ、燃料費の高騰と三重苦に直面しております。市としての支援が必要であると思いますがどうですか、答えてください。
以前、 灯油の値上時に、生活困窮世帯や子育て世代への光熱費の助成が行われた。今 回の値上がりについても助成を行うべきと思うがどうか。 (3)燃油高騰であらゆる産業に影響を及ぼしている。特に漁業関係者は不漁・コロ ナ・燃料費の高騰と三重苦に直面している。市としての支援が必要であると思 うがどうか。
また、経費節減につきましては、設備管理や警備等の管理委託業務の見直しのほか、水道光熱費などの維持管理費全般の節減に努めているところでございます。 次に、家賃収入につながらない市の施設の入居は経営健全化につながらないのではとのお尋ねでございます。
それは、その2割の負担にならん方だと思いますが、年収200万円の中で16万円ほど月、それから医者代、保険料、光熱費、下水道代、そうするともうぎりぎりなんですよ。お年寄りの方、年金は下がるわ、どいがって。そういう思いをかみしめて、市長、腹にくくって、後期高齢者医療保険について、議員として立ち向かっていただきたいと私は思います。 以上であります。
食料などの生活必需品や光熱費など、暮らしに不可欠な支出に幅広く課税されています。コロナ禍で苦境にあえぐ国民に容赦ありません。しかも、所得の低い人こそ負担率が高くなる逆進性があります。消費税率を下げることは、新型コロナウイルス感染症で大打撃を受けている国民にとって大きな支援となります。営業期間短縮などで減収に苦しむ飲食店などへの強力な支援にもなります。
消費税は、食料など生活必需品や水道、光熱費など暮らしに不可欠な支出に幅広く課税されており、コロナ禍で苦境にあえぐ国民に容赦はありません。しかも所得の低い人ほど負担率が重くなる逆進性があります。消費税を引き下げることは、コロナで大打撃を受けている国民にとって大きな支援となります。特に所得が低い人ほど減税の恩恵があり、直接給付と同じ役割を果たします。