黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
令和5年度当初予算は、市税収入77億8,100万円を含む前年度比2億1,300万円増額の218億7,200万円。また特別会計、企業会計を合わせると、465億4,656万2千円とし、昨年度比0.6パーセント、2億6,806万8千円の増額となりました。
令和5年度当初予算は、市税収入77億8,100万円を含む前年度比2億1,300万円増額の218億7,200万円。また特別会計、企業会計を合わせると、465億4,656万2千円とし、昨年度比0.6パーセント、2億6,806万8千円の増額となりました。
3 北方領土返還要求運動について (1)今回の増額算定について ロシアのウクライナ侵攻が、日本とロシア間の「北方領土」問題に及び、北方 領土問題を含む平和条約交渉について「継続する意思はない」と中断を突きつ けてきて一年になろうとしている。本市は北海道についで北方領土とはゆかり が深く、北方領土返還要求運動にも先導的に取り組んできた。
議案第2号 専決第4号につきましては、令和4年度立山町一般会計補正予算でありまして、地区要望や道路パトロールなどにより判明しました危険性や緊急性の高い道路の側溝改修や舗装補修のほか、通学路のうち早急な安全対策が必要な箇所の工事費を増額しており、予備費の調整により2月21日に専決処分したものであります。
歳入では、これらの事業の財源として、国からのデジタル田園都市国家構想交付金、地方創生推進交付金、地方創生拠点整備交付金を追加し、一般補助施設整備事業債、公有財産整備基金繰入金を増額しており、予算総額を予備費で調整しております。 このほか、繰越明許費補正を4件、地方債補正を1件変更しております。
国では、公共施設の光熱水費の高騰に対して普通交付税を増額することとしており、その他の物価高騰対策についても、その動向を注視しながら必要な支援を速やかに町民や事業者へ届けられるよう、柔軟な予算編成を行ってまいりたいと考えております。
令和3年9月1日議決の(仮称)くろべ市民交流センター新築工事(建築主体)請負契約について、インフレスライド及び屋上設備の防音フェンス設置工事追加による契約金額の増額変更並びに、資材調達の遅延により工期の延長をいたしたく、議会の議決をお願いするものであります。 次に、議案第3号は、「(仮称)くろべ市民交流センター新築工事(電気設備)請負契約の変更について」であります。
これは、収益的収入について、原油価格・物価高騰対策に関する繰入金を1,890万円増額し、収益的支出について、給与費、経費等を減額または増額し、医業費用を910万4,000円減額するとともに、消費税及び地方消費税を80万円増額するものであります。
令和元年度には第3子以降への祝金の増額や双子、三つ子等に対する祝金を設けるなど、制度を見直しており、さらに令和4年度からこれまで支給していなかった第1子、第2子への誕生祝金を新設しております。
また、政策としては、1つは、出産育児一時金の増額、2つは、専業主婦家庭も定期的に利用できる保育制度の創設、3つは、児童手当の支給を18歳まで拡大、4つは、子ども医療費無償化を高校3年生まで拡大、5つは、高等教育無償化を中間所得層に拡充などを盛り込んでおります。
9月定例会での令和3年度決算審査を踏まえ、令和5年度に向けて予算の増額や効率化を進めるため、具体的に認識している主な留意事項について市長に伺います 次に、令和5年度当初予算編成方針について以下4点伺います。
現在、国では積極的平和主義の具体的内容を内外に示す国家安全保障戦略の改訂、また、防衛費の増額等が協議されています。 11月9日、午後3時半過ぎ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射、日本海の排他的経済水域の外側に落下いたしました。防衛省などによると、北朝鮮が弾道ミサイルなどを発射したのは今年32回目であり、9月下旬から11月にかけては合計13回と、これまでにない頻度で相次いで発射しているとのことであります。
さて、今回の予算編成においては、これまで同様、様々な特別枠を設けるとのことですが、ここで、その確認とともに、現在、国では防衛費増額のための財源として増税が論議されており、経済界では4月の日銀総裁交代による利上げが取り沙汰されております。9月定例会の予算特別委員会でも指摘しましたが、これらがこのまま現実のものとなれば、新年度当初より、日本の経済状況が急激に悪化することが確実となります。
補正予算の規模は1億2,150万円の増額であります。 今回の補正予算は、国の総合経済対策に伴い、妊娠期から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体とした取組を実施するもので、妊娠期から出産、子育てまで保健師などが身近で相談に応じ、子育てに関する情報を提供するとともに、出産・子育て応援金を支給します。
補正額としましては、7億6,405万3,000円を増額し、予算総額を418億7,873万9,000円とするものであります。 特別会計につきましては、全会計において、総額で8,711万2,000円を減額し、予算総額を361億273万6,000円とするものであります。 次に、予算以外の議案について申し上げます。
58 ◯産業振興部長(式庄寿人君) このたび、勝興寺が国宝となったことを踏まえまして、伏木地区はもとより、重要伝統的建造物群保存地区でございます吉久地区を含めました本市北部エリアの一体的な観光を推進していくといった面もありますことから、今回新たに吉久地区も賑わい集積開業等支援事業の対象エリアに加えるため、本定例会におきまして本事業に係ります予算の増額を提案
国際情勢の影響に伴うエネルギー価格の高騰は、本市の公共サービスの提供において、公共施設の維持管理はもとより、物品単価や業務委託料、工事請負費の上昇といった形で広く影響が出ており、今定例会において小中学校、保育施設などの光熱費の増額などの補正予算を御提案しているところでございます。
3 (仮称)くろべ市民交流センター新築工事の変更について (1)今回の増額算定について 新築工事にかかる資材高騰については、先の9月定例会においても、「その 影響を精査中」との懸念を示されていた。
委託料の推移について、金額が年々増加してきているが、令和3年度に至るまでの背景と今後の見通しはとの質疑に対し、令和3年度においては、従来からの料金徴収等委託業務に給排水工事関連業務及び管路点検調査関連業務等を含め包括委託したため、大きく増額となっている。民間の技術力を取り入れ、経営基盤の強化に努めているとの答弁がありました。 次に、外部委託が年々増加している。
議案第85号 令和4年度上市町一般会計補正予算(第6号)につきましては、既定の予算に歳入歳出それぞれ875万円を増額し、予算の総額を109億3,642万6,000円とするものであります。 今回の補正は、妊婦等への経済的な支援を図るため、国の第2次補正予算で創設された出産・子育て応援交付金を受けて、妊娠届出時と出産後にそれぞれ5万円を支給するためのものであります。
令和4年度補正予算案につきましては、一般会計で1億3,416万4,000円、特別会計で1,604万6,000円、企業会計で4,059万6,000円をそれぞれ増額するものであります。