さらには、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、家庭教育専門支援などの専門的な人材活用を含めた組織的な支援体制の強化を図り、ヤングケアラーの早期発見に努め、関係部署と連携しながら適切な支援につなげると答えておられます。 そこで、私からは、6月に実施された学校生活アンケート調査の結果や調査結果を踏まえた今後の対応など、次の3項目について御質問させていただきます。
こうした課題以外にも教育行政は学校教育、青少年の健全育成、家庭教育、スポーツ、生涯学習、歴史民俗、芸術文化、国際化への対応等、多岐にわたります。 13点目として、再任された教育長のこの3年間の任期を振り返り、諸課題についてどう捉えられているのか、また、抱負について、教育長に伺います。
また、児童・生徒の不安等の心の問題を改善、解決するため、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等を配置するとともに、令和3年度からは家庭に不安や悩みを抱える児童・生徒及びその家庭を支援するため、新たに小・中学校家庭教育専門支援員2名を配置し、専門性の高い相談体制の充実にも努めております。
あわせて、今年度から保護者や児童・生徒の教育相談などの目的で教育センター内に配置された小・中学校家庭教育支援専門員の活動状況についてお尋ねいたします。
ここでは、家庭教育推進サポーターさんが掛け持ちで御相談に乗っておられます。 そこで質問です。このファミリーポケットをもっと周知してはいかがでしょうか。また、高岡市には36か所の公民館があります。実施する公民館を拡充してはと考えますが、見解をお聞かせください。
家庭教育・地域における教育の充実につきましては、子育てに不安や悩みを持つ保護者の皆様を対象とした「いみず親学びスクール」を開催し、コロナ禍における家庭環境の変化や子供を取り巻く環境の課題に対応した講座を設けるなど、さらなる家庭教育の充実を図ってまいります。 芸術・文化の継承と創造につきましては、各芸術文化施設において、市民の活発な芸術活動の促進と優れた作品の鑑賞機会の提供に努めてまいります。
今は他人どころか孫たちへの干渉もしづらいという家庭教育にまで及んでいるように感じます。 一方、現行の学習指導要領において最重要視されている生きる力を示した中教審96答申では、生きる力と地域の教育力を関連づけし、次のように記載しております。
また、家庭での不安や親との関わり方など、学校だけでは対応が難しいケースに対しましては、県からの派遣に加え、市独自で配置しているスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーのほか、今年度から教育センターに配置いたしました小中学校家庭教育専門支援員も活用しながら、きめ細やかな支援体制の充実等に取り組み、不登校数の減少につながるよう努めてまいります。
加えて、今年度から新たに小中学校家庭教育専門支援員を配置し、子育て支援課と連携に努めながら、学校やスクールソーシャルワーカー等への指導や連携調整を図ることとしております。 今後とも、児童相談所などの関係機関と連携を取りつつ、家庭訪問や継続的な支援、関係者によるケース会議等を通じて、児童虐待などの対策に取り組んでまいります。 次に、8番目の児童・生徒の視力についてお答えします。
家庭教育・地域における教育の充実につきましては、あったか家族の愛ことば「家族いっしょに食事、おしゃべり、お手伝い」の動画を有効活用し、家族とのコミュニケーションや団らんの大切さについて、より一層の周知を図ってまいります。
また同時に、今、前段でお話ししたように、ネット上に転がっているものであるので全く見ないわけにはいかないというか、どういうものなのかという存在は知っておくべきという思いもありまして、そういったことは、学校の教育機関としての機能と、親御さんの家庭教育と、そして子どのやっていいこと、悪いことの判断という3つの部分を上手に組み合わせながら教育していかなければいけないポイントなのかなと思います。
PTAは、「子どもたちすべてが幸せな日々を送れるよう、保護者と先生が協力して家庭教育・学校教育・地域教育を推進し、子どもたちの健全育成と教育の進展を図ることを目的とした任意の団体です」と、富山県PTA連合会には示してあります。
小・中学校家庭教育専門支援員の配置についてお伺いをいたします。 様々な不安や悩みを抱える児童・生徒やその保護者に対応するため、教育センター内に小・中学校家庭教育専門支援員1名を新たに配置し、教育相談・支援体制の充実を図っていくとして、新年度予算に計上されましたので、お伺いいたします。 新たに配置される小・中学校家庭教育専門員は、教員のOBの方なのか、それとも別の人選なのか、お伺いをいたします。
心身ともに健やかな子供の育成につきましては、様々な不安や悩みを抱える児童生徒やその保護者に対応するため、教育センター内に「小・中学校家庭教育専門支援員」1名を新たに配置し、教育相談・支援体制の充実を図ってまいります。
◆11番(古軸裕一議員) 100年以上前の文献に、子供にとって一番大事な教育は健康と命に関わる食育で、食育はあらゆる教育の根幹であり、食育は親が行う家庭教育であるという意味の記載があったほど、食育は大切なものと考えます。
先ほど教育長には、学校教育において社会科、道徳科に注力を願う質問をしましたが、家庭教育の重要性も問われている昨今でございます。投票所に入れる子供の範囲は幼児だけではなく、児童生徒その他の18歳未満の者と公職選挙法にうたわれています。 その点を広めていただきたく、この項最後に、親子連れ投票というものを周知してはと思います。
家庭教育・地域における教育の充実につきましては、今年度は感染防止対策の徹底を図りながら、「いみず親学びスクール」を開校いたします。昨年度に引き続き、講義型に加え、親子体験型の講座も実施し、親子でコミュニケーションを図りながら学ぶ場を提供することとしており、さらなる家庭教育力の向上に努めてまいります。
家庭教育力、地域における教育の充実につきましては、あったか家族の愛ことば「家族いっしょに食事、おしゃべり、お手伝い」のイメージソングを有効活用し、家族とのコミュニケーションや団らんの大切さについてより一層の周知を図ってまいります。
家庭教育力、地域における教育の充実につきましては、子育てに不安や悩みを持つ保護者等を対象とした「いみず親学びスクール」において、現代社会における家庭環境や子供を取り巻く環境の課題に対応した講座を設け、さらなる家庭教育力の充実を図ってまいります。 芸術・文化の継承と創造につきましては、各芸術・文化施設において、市民の活発な芸術活動の促進と、すぐれた作品の鑑賞機会の提供に努めてまいります。