高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
今後とも感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症患者の受入れと通常どおり一般診療を継続できるよう万全を期してまいります。 次に、2)新型コロナウイルス感染症患者との面会が禁止されているが、口頭での会話が難しい障害者等が感染し入院した場合、意思疎通を円滑にするために、どのように対応するのかについてお答えいたします。
今後とも感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症患者の受入れと通常どおり一般診療を継続できるよう万全を期してまいります。 次に、2)新型コロナウイルス感染症患者との面会が禁止されているが、口頭での会話が難しい障害者等が感染し入院した場合、意思疎通を円滑にするために、どのように対応するのかについてお答えいたします。
次に、市民病院事業会計決算では、高岡医療圏の急性期医療や救急医療、がん医療を担い、中核的病院としての役割を果たすべく、第二種感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底しながら継続的に高度な医療を提供したことを評価する。
また、全国では9月26日から全数把握の一律見直しが予定されており、今後も、県や地域の診療・検査医療機関と連携を図りながら、感染症指定医療機関としてしっかりと対応してまいりたいと考えております。 次に、2点目の面会制限についてお答えいたします。 議員が指摘されたとおり、当院は令和2年4月から、医師が必要と認めた場合を除き面会を原則禁止としています。
県内の状況を取りまとめ、公表している統計はありませんが、県のホームページで公表されている県内5つの指定医療機関に係る不妊治療の実施状況によりますと、体外受精、顕微授精、胚移植を行った患者の年齢別合計数の割合では、総数2,068人のうち35歳から39歳が771人で37.3%と最も高く、40歳から42歳が364人で17.6%、43歳以上は147人で7.1%となっております。
高岡市民病院は第二種感染症指定医療機関として、発熱外来診療室の設置など感染症医療全般の機能強化を図り、さらに、高岡医療圏におけるがん治療の拠点病院として、緩和ケア病棟の開設など緩和ケア機能の強化を図ってまいりました。地域住民の皆さんにさらなる安全・安心な医療を提供するために、より一層の機能強化が求められると考えます。
5歳から11歳までのワクチン接種の体制確保につきましては、接種会場を3つの小児科医院及び射水市民病院ほか6つの医療機関を指定医療機関とし、接種券を対象の小児へ3月1日に一括で発送いたしました。これは、基礎疾患があり重症化のおそれがある小児が、少しでも早く接種できるように、また、きょうだいなどを一緒に接種することを希望される御家族が、少しでも負担なく接種できるよう考慮したものでございます。
次に、高岡市民病院では、第二種感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症対応に、病院長をはじめとする職員の皆様が一丸となって取り組まれていることに、改めて敬意と感謝を申し上げます。 来る新年度も感染症に対応しながら、市民感覚を持って着実に病院事業を継続していかねばなりません。
現在、富山県の特定不妊治療費助成事業の指定医療機関が高岡市には1施設しかありません。ちなみに富山市には4施設あります。人口比率の点からも高岡市の指定医療機関は少ないです。 そこでお伺いします。高岡市民病院には不妊外来がありますが、県の不妊治療の指定病院になっていない。この理由をまずはお聞かせいただきたい。また、指定病院になるための課題は何であるかも併せてお伺いいたします。
さらに、昨年度の大雪時には緊急指定医療機関であるかみいち総合病院前の県道でも一時車両の通行が困難となる事態が発生したことから、当該箇所への消雪設備の設置を県知事に直接要望した結果、県の9月補正予算に井戸の調査費用が計上されたところであり、今後井戸の改修や消雪設備の設置が着実に進められるものと聞いております。
次に、市民病院事業会計では、新型コロナウイルス感染症に対応するため、発熱外来診療室の設置や新型コロナウイルス感染症患者の受入れ病床の確保などにより、第二種感染症指定医療機関として万全の体制を整えたことを評価する。収支では、4年連続の経常利益を計上したことを高く評価するが、病院経営を取り巻く環境は厳しい状況が続くことが予想される。
また、感染防止対策として最も効果が期待されるワクチン接種につきましては、医療従事者、高齢者施設入所者に続き、75歳以上の高齢者を対象に、5月17日から指定医療機関で、5月22日からはミライクル館で集団接種を開始しており、国が目標とする7月末までに、接種を希望する全ての65歳以上の方々が接種を完了できるよう、引き続き医師会や関係機関と連携を図りながら、計画的に実施してまいります。
高岡市民病院は、高岡医療圏における唯一の感染症指定医療機関であり、その果たす役割には大きな期待が寄せられております。 入院加療を要する市民に対してその持てる力を大いに発揮していただきたいと思いますが、県内に5か所ある第二種感染症指定医療機関相互間の協力支援体制の整備について、どのように協力体制を整えられておるのか、お尋ねをいたします。
(3) 市民病院について 1) 県内の他の4か所の第二種感染症指定医療機関とどのような協力体制を整えてい るのか。 2) 高岡医療圏唯一の感染症指定医療機関として、ワクチン接種の推進にどのような 役割を果たすのか。
発熱外来等でPCR検査をした結果、陽性判定された患者さんについては、濃厚接触者も含め、砺波厚生センターの指示により、感染症指定医療機関である砺波総合病院等へ優先的に移送になります。救急患者として入院された後に陽性判断された場合も想定されますので、医療現場は相当な緊張感で対応しております。
本市のワクチン接種体制につきましては、市内指定医療機関での個別接種を基本とし、補完的にミライクル館での集団接種を行う準備を進めております。また、基本型接種施設となる射水市民病院や真生会富山病院、大島くるみ病院におきましては、ワクチン接種外来を設置する予定と聞いております。
今後も、民間病院では限界のある政策的医療に積極的に取り組み、高岡医療圏唯一の感染症指定医療機関としての責務を果たしてまいる所存でございます。 次に最後、3点目でございます。 新型コロナの影響による収入減について、減収補填を国に求めてはとのお尋ねにお答えいたします。
この間、富山市民病院は感染症病床を有する第二種感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症の対応に多大な役割を果たしてきました。スタッフの皆さんは、自らが感染するかもしれないという不安と戦いながら、エッセンシャルワーカーとしての矜持を胸に、患者さんのために今も仕事を続けていらっしゃいます。改めて心から尊敬と敬意を表し、感謝申し上げる次第です。
次に、経営改善計画の取組状況につきましては、富山市民病院においては、コロナ禍においても第二種感染症指定医療機関及び重点医療機関としての役割を果たすため、新型コロナウイルス感染症の患者を積極的に受け入れながら、並行して経営改善の取組も着実に進めてきたところであります。
そのような中、黒部市民病院は感染症指定医療機関として、これまで市内で発生した8件の新型ウイルス感染症対応をはじめ、市外感染者の入院受入対応や院内感染防止など、適切な医療が行われました。医療現場におかれましては、言葉では言い表せないご苦労があったことと思います。従事された医療スタッフの中には、家族感染を考慮して家に帰らずホテルに泊まったともお聞きしております。
そこでの検査ということになってまいりますが、指定医療機関、検査機関が非常に限られておりまして、何よりも危惧するのは、医療機関に負担がかかること、また拡大感染時に医療環境が非常に逼迫すること、そういったことが一番の懸念材料でありまして、そうしたこととの兼ね合いから総合的に判断をさせていただいております。 ○副議長(小清水勝則君) 12番 積良 岳君。