高岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
本市では、生活習慣の改善に向けた特定保健指導におきまして、令和3年度からICT機器を利用したビデオ通話による面談を実施しておりまして、ネットワーク環境があれば場所や時間に制限されず保健指導を受けていただくことが可能でございます。
本市では、生活習慣の改善に向けた特定保健指導におきまして、令和3年度からICT機器を利用したビデオ通話による面談を実施しておりまして、ネットワーク環境があれば場所や時間に制限されず保健指導を受けていただくことが可能でございます。
健診の結果、残念ながら特定保健指導等が必要とされた方の傾向と今後の対策についてお聞かせください。 さきの日本経済新聞によりますと、2020年の国内死亡数は前年より約9,000人減少したことが報じられています。減少は11年ぶりのことでございます。新型コロナウイルス対策でほかの感染症が流行しなかったことや、インフルエンザによる死亡数が激減したためと言われています。
(2) 健診の結果、特定保健指導等が必要とされた方の傾向と今後の対策は。 (3) 住民参加型の体育イベントの中止が相次ぐ中、市民個々人で行う日々の体調管理や 健康づくりが重要と考えるが、見解は。
それによると特定保健指導の実施率が目標値から大きく乖離しており、実施率向上に向けた対策の強化、拡充が必要とされています。また、治療中の糖尿病者の割合、メタボ該当者及び予備群の割合、治療中の糖尿病性腎症対象者の割合が悪化していることから、その対策の強化、拡充が必要とされています。
生活習慣病の予防対策として、特定健診を受けやすい体制づくり、特定保健指導や訪問事業の推進、重症化予防事業に取り組むとともに、町民の皆さんの検診の受診や健康づくりに対する関心や意識向上を促す「健康ポイント事業」を展開してまいります。 また、がん対策として、新たに患者の方の補正具の購入に対して補助することで、よりよい療養生活と回復後の就労や社会参加を支援してまいります。
1、休日を利用した集団健診や未受診者への受診勧奨等を積極的に行い、特定健診受診率や特定保健指導の実施率向上に努められたい。なお、個々の受診勧奨を単独で行うだけでなく、複合的に実施する等、丁寧で多様な案内方法の検討を図られたい。とりわけ若年層が健診を受けやすい環境整備に努められ、健診の習慣化を図ることで生活習慣病の発症や重症化を予防し、被保険者の健康保持増進、さらには医療費の適正化に努められたい。
具体的には、特定健康診査の受診率向上による生活習慣病の予防、特定保健指導の実施率向上による重症化予防、がん検診受診促進による早世予防等の取組を進めているところであります。
〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 現在、市では40歳から74歳までを対象に、特定健康診査や特定健康診査の結果から生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対しまして、特定保健指導を実施しております。
具体的には、特定健康診査の受診率向上による生活習慣病の予防、特定保健指導の実施率向上による重症化予防、がん検診受診促進による早世予防等の各種健康づくり事業の推進のほか、南砺市型ネウボラ事業、保健センター機能の充実、介護予防事業や生涯にわたりスポーツに親しむ環境づくりの推進等により、全世代を対象とした事業を切れ目なく実施いたしました。
町といたしましては、引き続き町民の健康意識を醸成するため、啓発活動をはじめ、特定検診や特定保健指導などに取り組み、生活習慣病の予防に努めるとともに、医療費の適正化に向けて、県及び県内市町村とも連携を図りながら国保会計の健全運営に当たってまいりたいと考えております。
また、特定保健指導の実施率に関しても、平成28年度から上昇傾向にありますが、平成30年度目標値25%に対し17.3%と低く、中核市の平均値26%を大きく下回り、41位という結果になっています。 平成20年度から本市が保険者として実施している特定健診・特定保健指導の成果と課題をお聞かせください。
………290 問 島 議 員 (一問一答)……………………………………………294 1.不登校児童・生徒の支援について 答 宮口教育長 …………………………………………………………………295 答 立花教育委員会事務局長 …………………………………………………297 問 松井邦人議員 (一括質問)………………………………………………308 1.特定健診・特定保健指導
また、働き盛りの若者から高齢者まで、それぞれのライフステージに合わせて、生活習慣病の重症化を予防する特定保健指導や訪問事業に取り組んでまいります。 さらには、健康診査や各種検診の受診率向上、健康づくりへの関心を高めるため、協会けんぽや町内事業所、商工会などと連携し、魅力ある「健康ポイント事業」を展開することで、病気の予防や早期発見、早期治療につなげてまいります。
休日を利用した集団健診や未受診者への受診勧奨等を積極的に行い、特定健診受診率や特定保健指導の実施率向上に努められたい。そのために、個々の受診勧奨を単独で行うだけでなく、複合的に実施するなど、丁寧で多様な案内方法の検討を図られたい。また、生活習慣病の発症や重症化を予防することにより、市民の健康保持増進、さらには医療費の適正化に努められたい。
その上で、生活習慣病予防のための特定保健指導を実施してまいります。 具体的には、対象となった方に電話や郵便等で通知や案内を行い、御本人の御要望、そして指導のレベルに合わせて保健師や管理栄養士がいきいき元気館等で御本人と面談をしたり、また直接御自宅を訪問することで食事の見直しや運動の行動目標を立て、実践につながるよう支援を行っております。
各種健診の受診率向上により、疾病の早期発見・早期予防に努めること、健診結果に対応した特定保健指導を充実することに加えて、多受診の適正化やジェネリック医薬品の利用促進などにより、医療費を抑制する必要があると考えております。 今後も、医療機関と連携し、これらの対策を進めながら、国民健康保険医療費の適正化に努めるとともに、市民の健康づくりを推進してまいりたいと考えております。
◎地域包括医療ケア部担当部長(井口一彦) 市では健康意識の醸成に向けて、健康づくりボランティアの養成や健康教室の開催、特定健診やがん検診の受診勧奨、特定保健指導による健康づくりの働きかけ、個人負担金の減額による受診負担の軽減などに取り組んでおります。
なお、国保事業につきましては、平成30年度より県が財政運営の主体となり、県全体で運営する仕組みとなったところでありますが、町といたしましては、引き続き、町民の健康意識を醸成するため、啓発活動をはじめ、特定健診や特定保健指導などに取り組み、生活習慣病の予防や重症化予防に努めるとともに、医療費の適正化に向けて、県及び県内市町村とも連携を図りながら、国保会計の健全運営に努めてまいります。
受診後には、メタボリックシンドローム該当者・予備群には特定保健指導を実施し、生活習慣の改善を支援しております。 また、糖尿病の重症化予防としては、富山県糖尿病性腎症重症化予防プログラムに基づき実施しております。
これは県全体の平均よりもわずかに高いものの、氷見市が第3期特定健康診査・特定保健指導実施計画に上げている目標値60%には及ばない状況にございます。 ○副議長(積良岳君) 6番 萬谷大作君。 ◆6番(萬谷大作君) 私の持っているデータでも、県平均よりは上回っているけれども、まだまだ改善の余地があるというふうにお見受けしました。