黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
本市は、2008年に黒部市地域新エネルギービジョンを策定し、黒瀬川発電所と宮野用水発電所の小水力発電所の建設、運営により、低炭素社会づくりの推進を図るとともに、発電で得られた収益をもって土地改良施設の維持管理費の軽減を図ることで、農業振興に努めている発電所を所有した自治体であります。
本市は、2008年に黒部市地域新エネルギービジョンを策定し、黒瀬川発電所と宮野用水発電所の小水力発電所の建設、運営により、低炭素社会づくりの推進を図るとともに、発電で得られた収益をもって土地改良施設の維持管理費の軽減を図ることで、農業振興に努めている発電所を所有した自治体であります。
収益的支出では、水道施設の維持管理費で、上水道管理センター運転管理業務委託料を、また資本的支出では、老朽管の緊急更新整備に伴う水道管布設替工事費をはじめ、浄水場のポンプ設備を更新する二酸化炭素の排出抑制設備改修事業などを計上しております。 次に、令和4年度補正予算の主なものについて申し上げます。
それで、西部水道用水供給事業で企業債借入れの都合で減債費、維持管理費などは水道料に上乗せして払ってきたのであります。現在は呉西4市で払っているのに、小矢部市は境川ダムの水を1滴も使っていないのに払っているのであります。これが大きな問題となり、4市の共産党議員団と県会議員の交渉により引き下げられたのであります。
市ではこれまで先ほどのサウンディング市場調査を初め、文部科学省のホームページへの掲載、地元との話合い、地元への管理委託等々の取組をされておりますが、施設には毎年維持管理費がかかります。劣化もいたします。もう少しスピード感が必要であります。
このうち、道路や橋梁、公園、街路樹、道路反射鏡など一般会計で管理する社会インフラについては、原則、利用料金で維持管理や更新の費用を賄う上下水道とは異なり、一般会計の限られた財源の中で維持管理費を確保していかなければなりません。 しかし、本市では今後も人口減少が進み、少子高齢化も一層進むと想定されております。
給与費以外に観光施設維持管理費の一項目を計上しております。内容は、芸術創造センターセレネの空調等中央監視装置更新工事費の追加のほか、とちの湯及び宇奈月温泉総湯の施設改修費の追加を計上しております。 第9に土木費について説明します。給与費及び施設の電気料等以外に三項目を計上しております。
初めに、12月定例会の提案理由説明で令和5年度予算について、新型コロナウイルス感染症対策や少子化対策、超高齢社会への対応、公共施設の老朽化や光熱費の高騰による維持管理費の増加などが見込まれることから厳しい予算編成になるとし、子育て支援の充実と移住・定住の促進を核に施策を推進するために財源確保と歳出削減に取り組むと述べられております。 そこで、1)令和5年度の予算編成をどのようにするのか。
歳出面では、新型コロナウイルス感染症対策や少子化対策、超高齢社会への対応、公共施設の老朽化や光熱費の高騰による維持管理費の増加などが見込まれることから、厳しい予算編成になるものと思われます。
一方で、下水道汚泥中のリン資源化について様々な技術が開発されているものの、リン資源化施設の建設費や維持管理費等、資源化コストがかさむことなどから、中新川広域行政事務組合下水道課からは、下水道汚泥におけるリン資源化の予定はないと伺っております。
歳出第8款、土木費、第2項、道路橋梁費、2目、道路橋梁維持管理費の中の、道路維持管理補修工事費3,960万円についてであります。 毎年、各地から生活道路の安全対策やアスファルト舗装、白線の引き直し等が要望として出ておりますが、あまりにも予算が低く、住民の要望に全く応えられていません。増額すべきであります。
これは、収益的収入について、雨水処理の維持管理費の増加に伴い、他会計負担金を589万6,000円増額するほか、引当金戻入益を187万円増額するものであります。収益的支出については、修繕費として、管渠費を66万4,000円、ポンプ場費を710万2,000円それぞれ増額するものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、下水道事業会計におきましても、修繕費や維持管理費等の増加がありましたものの、下水道使用料や流域下水道維持管理費負担金の還付に伴う特別利益の増加等により、利益を確保したところでございます。 両事業ともそれぞれの将来ビジョンに掲げました投資、財政計画を上回る結果となり、施設の更新等も順次実施するなど、健全な事業運営を維持しているものと評価をしております。
民間のノウハウを活用し、官民連携による維持管理費の財政負担を軽減する手法としましては、近年、Park-PFIを活用する事例が増えておりますが、Park-PFIに限らず民間活力を生かした手法がないか他都市での取組事例を幅広く収集し、おとぎの森公園ではどのような仕組みの導入が望ましいか、その可能性を探ってまいりたいと考えております。
富山地方鉄道株式会社に確認したところ、改札については、利用者数と整備、維持管理費の費用対効果から、駅東側の1か所で十分と考えており、現時点では西側に改札を新設する予定はないとのことであります。 また、五百石駅は、駅員1名を配置し、有人改札となっておりますが、線路の東西に改札を設ける場合、安全性とサービス確保の観点から、有人改札と無人改札を混在させることはないとのことであります。
〔都市創造部長 山本浩司君起立〕 ○都市創造部長(山本浩司君) 議員の提案では、その外野グラウンドを人工芝という形の提案でございますが、先ほども言いましたように、自然芝がいいのか、人工芝がいいのか、初期投資、整備費及びその後の維持管理費、そういうものをトータルに考えたときに、どちらが安価というか、費用がかからないのかをしっかりと検証しなければいけないので、すぐに人工芝という結論にはまだ至っておりません
現状におきましては、大会開催時以外の施設利用見込みが不透明なことや、維持管理費の負担など整理する課題が多いことから、難しいものと考えております。 また、ベイエリア西地区への大規模集客施設の誘致につきましては、海王丸パークや新湊大橋といった県内有数の観光スポットとの連携による地域の活性化やにぎわいの創出に向け、これまでも運営企業との意見交換などに努めてきたところでございます。
改訂の主な内容といたしましては、公共施設等の保有量を時点修正するとともに、施設種類ごとの有形固定資産減価償却率、いわゆる資産老朽化比率の推移や、現在かかっている維持管理費などを新たに追記したところでございます。
公共施設マネジメントの推進につきましては、新たに「公共施設及び未利用市有地等に関する民間提案制度」を導入し、民間事業者が持つ様々なアイデアやノウハウをこれまで以上に取り入れ、維持管理費の削減や未利用市有地の有効活用による地域活性化等につなげてまいります。
第8款、土木費、第2項、道路橋梁費、2目道路橋梁維持管理費、区画線補修工事費についてであります。区画線の白線は道路の安全対策として大変重要であります。市民の皆さんから白線を引き直してほしいとの要望が大変多くあるにも関わらず、毎年1,000万円の予算にとどまっております。この金額では全部引き直すには20年近くになることになります。これでは市民の安全が守られません。
支出としては、流域下水道維持管理費や減価償却費などの下水道事業費用、建設改良費や企業債償還金などの資本的支出であります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第12号 令和3年度射水市下水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。