高岡市議会 2021-07-01 令和3年7月臨時会(第1日目) 本文
今後、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えた誘客施策を展開していく中で、観光地等における現況調査は重要であると認識をしております。
今後、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えた誘客施策を展開していく中で、観光地等における現況調査は重要であると認識をしております。
また、市内タクシー事業者の実施する市内をはじめとする観光地等を巡る観光タクシーを利用した場合、そのタクシー料金を割り引き、割引分をタクシー事業者に補助する制度も始めております。
その時間を使って、本市にある観光地等で朗唱するPR動画を差し込んではと考えます。例えば勝興寺や道の駅雨晴、岩崎ノ鼻灯台や伏木港など、本市の観光拠点で万葉衣装を着て、あらかじめ事前に撮影したものを活用することで、立山連峰がくっきり見える日やクルーズ船が入港しているタイミングなど、一番よいロケーションの動画を全世界に発信することができると考えます。
(3)第2次計画策定の基本方針に向けた考え方には、各路線の見直し、効率的な運 行体系への見直し、観光地等へのアクセス環境の向上とあるが、「道の駅(仮 称)くろべ」および「(仮称)くろべ市民交流センター」整備に伴うバス路線 の見直しは行われるのか。また、スクールバスとの併用についての考えを伺う。
今年度は、クルーズ船寄港時におけます呉西圏域での観光振興という観点から、滞在時間等も考慮しながら、市内の観光地などだけでなく、圏域自治体の新たな観光地等を取り入れたさまざまな観光、体験メニューの提案を行っております。
これらの関連スポットを紹介したガイドマップ「藤子・F・不二雄ふるさと高岡ポケットガイド」や、ドラえもんが関連スポットに加え観光地等を案内するガイドブック「よりみち高岡」を活用し、関連スポット全体を捉えたPRに努めているところでございます。
万葉線の利用促進事業といたしましては、今ほど議員御発言にもありましたが、ドラえもんトラムや納涼ビール電車の運行などに加えまして、新たな取り組みとして、北陸新幹線の乗客を万葉線沿線の観光地等へ誘導するため、本年8月20日から北陸新幹線の新高岡駅利用者を対象として万葉線全線が片道一律100円で利用できるチケットの発行を開始しております。
次に、道路標識案内についてでございますが、市内観光地等への案内看板は、県の事業でございます外国語観光サイン整備促進事業を活用しまして整備を進めているところでございます。 議員ご指摘のとおり、昨年度は東山円筒分水槽や洞杉へ向かう道路上に英語表記の案内標識を設置いたしましたほか、市内観光スポット等12カ所にございます総合案内看板も整備したところでございます。
北陸新幹線新高岡駅「かがやき」停車実現期成同盟会の活動を通じ、開業以降、これまでゴールデンウイークの臨時便も含め、「かがやき」が新高岡駅に停車したこともあり、県西部の観光地等では前年を上回る来訪者となり、新幹線開業効果を実感したところでございます。
〔企画室次長 砂川靖春君登壇〕 ◎企画室次長(砂川靖春君) ただいま、市内観光地等の誘導策とアウトレットモール周辺の生活道路や通学路の交通安全対策について、2点のお尋ねをいただいております。 議員が申されたように、アウトレットモールの工事も着々と進み、小矢部市民はもとより、多くの方々が7月の開業を待ち望んでいらっしゃるものと思います。
議員御発言のとおり、射水ベイエリアを初めとした市内観光地等のにぎわいをしっかりと受けとめ、地域経済に波及させるためには、宿泊施設の誘致による滞在型観光の確立が重要であると認識しております。
なお、参加者には、これまで本市が進めてきた富山ライトレールや市内電車環状線化などの公共交通活性化施策や、グランドプラザをはじめとした中心市街地活性化施策などの取組みを幅広く視察していただき、また、希望者には観光地等を視察していただくことも考えております。
来年の開通が待たれる北陸新幹線と、2次交通網を充実させ、観光地等へのアクセス利便性を図ることが求められているというふうに考えるものでありますが、さらに、観光拠点や宿泊施設等の無線LAN整備の推進がさらなる観光客の誘致に必要であるというふうに思うものでありますが、今後の計画について当局の見解をお聞きするものであります。
ユニバーサルツーリズムに対応するため、それぞれの観光地等で観光困難者──高齢者や障害者、その家族等で観光、旅行に困難を感じる方々のことでございますが、それらの方々に快適に過ごしていただけるよう受入れ環境を整備していただく必要があるものと考えております。
南砺市内の外国人が多く訪れる観光地等でのWi-Fi設置状況については、相倉合掌造り集落の駐車場及び相倉民俗館の周辺、菅沼合掌造り集落の駐車場、城端町並み散策エリア、国民宿舎五箇山荘、桜ヶ池クアガーデンについては整備済みとなっております。 公共の宿泊施設では、天竺温泉及び五箇山合掌の里がこれからの整備となります。
富山県では、アジア、欧米、豪州への観光宣伝事業や、駅、バス停、観光地等における多言語表記等の案内など、受け入れ環境の整備を進めており、平成25年度の外国人宿泊者数が12万9,000人と、対前年度比59%の増加となっております。
それは、観光地等への誘導案内や由緒書き看板、その他の設置不足や既存看板の老朽化が目立つ物が見受けられます。 大岩地区や眼目地区では近いうちに整備に着手していくことが決定しておりますが、今後、町内全般にわたっての設置計画等はあるのか、またこれまでも設置後、定期的に点検等の作業がなされてきたのかをお尋ねいたします。
また、これまで本市が進めてきた富山ライトレールや市内電車環状線化などの公共交通活性化施策や、グランドプラザをはじめとした中心市街地活性化推進施策、角川介護予防センターや富山ガラス工房などの本市の取組みを幅広く現地視察していただき、また、希望者には、県内の観光地等を視察していただくことも検討しております。
本市では、新幹線を利用して訪れる来訪者に対し、広域的な観光情報や交通情報等の提供を目的とした、仮称地域観光ギャラリーを黒部宇奈月温泉駅に隣接して整備を進めているほか、観光地までの2次交通を確保するための地鉄新駅の整備や、にいバス運行による観光地アクセスバス社会実験なども実施し、県東部地域のゲートウエイとして、来訪者の皆様を新駅から各地域・観光地等へと誘っていきたいと考えております。
そこで知事から、「新幹線駅から県内観光地等へのバスルート新設に向けた調査、実証運行について市町村と協議に入っている」との話がありました。状況をお聞かせください。 以上です。