高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
私は先日、大阪府の四條畷市に視察に伺いましたが、民間企業と連携し、住民票や転出届などが離れた地域でも取得できるという仕組みを導入しておられました。転出した学生や社会人が手続のために戻ってこなくても、引っ越し先で手続ができるという画期的なシステムです。全国の地方自治体では、自ら可能性を模索し、新しいDXの取組にチャレンジしておられる事例が増え続けています。
私は先日、大阪府の四條畷市に視察に伺いましたが、民間企業と連携し、住民票や転出届などが離れた地域でも取得できるという仕組みを導入しておられました。転出した学生や社会人が手続のために戻ってこなくても、引っ越し先で手続ができるという画期的なシステムです。全国の地方自治体では、自ら可能性を模索し、新しいDXの取組にチャレンジしておられる事例が増え続けています。
(2) 転入・転出届や各種イベント、講座の申込みなどに電子申請を積極的に活用し、市 民サービスのさらなる拡充に努めるべきと考えるが、見解は。 3 道路補修や除雪の通報体制について (1) 現在の道路補修通報の電子申請について 1) 電子申請の利用状況は。 2) 電子申請システムのさらなる周知のために取り組んでいることは。
このことから、転入届や転出届、国民健康保険の加入など、各種手続の効率化を図るため、新年度において窓口に翻訳機を設置することとしたものであります。新たに導入する翻訳機は1台で74言語に対応し、円滑なコミュニケーションが図られ、各種事務手続の時間短縮につながるものと考えております。
〔上口長博市長政策部担当部長登壇〕 ◎市長政策部担当部長(上口長博) 本市の15歳から24歳までの年代は、社会動態において大きく転出過多となっている世代であり、転出届で確認できる選択理由を集計した結果、男女とも1位が「職業上」であり、2位が「学業上」となっております。 このうち、特に女性においては、「職業上」による転出先の1位が首都圏で、2位が関西圏であります。
高岡庁舎1階の業務は、転入転出届や国民健康保険、後期高齢者の申請など各種受け付けをはじめ、児童相談や生活保護相談など市民の多くが利用する場所です。マイクを使った番号呼び出しや市民課の電光掲示板での番号案内、案内係員の配置など、市民の皆様が利用しやすい環境整備に努めておられますが、高齢化が進む中、「電光掲示板が見づらい」との意見や、「横向いて確認するのが首痛ぁなる。マイクで数字言われてもわからん。
そういうときの役所の手続の関係を見てみますと、転入・転出届、印鑑証明の変更、国民健康保険、国民年金、介護保険、児童手当、就学手続、上下水道の変更、就業形態や家族構成によって異なりますけれども、多くの手続が必要となってまいります。転入者、転出者にとっては手間と負担が大きいですし、対応する役所にしても手間がかかっているのではないかと思っております。
転入転出の簡素化につきましては、転出届を郵送またはインターネットで転出元の市町村に届け出しておくことによりまして、住民基本台帳カードを転出先の市町村の窓口で提示し、転入手続をすることができます。 次に、住民基本台帳ネットワークにおけるセキュリティー対策についての御質問にお答えをいたします。
同法第22条ないし第24条(転入届、転出届)についての市町村長への届け出義務についてどのように対応しておられますか。 また、公職選挙法第236条(詐欺登録、虚偽宣言罪等)、「詐欺の方法をもって選挙人名簿に登録をさせた者は、6月以下の禁錮又は10万円以下の罰金に処する」。
市民は転出届を出せばどこへでも行けます。市当局が本当の意味で市民一人一人の生活向上を考えているのか、疑問であります。市当局の方も、職員である前に市民であるはずであります。自分の周りのことを考えて行政に当たっていただきたい。地方分権、情報公開のこの時代を勝ち抜くためには、当局のスタンスが問われると思います。「市民とともに」の姿勢を明確にしていただきたい。市民の立場に立った行政を願うものであります。
インターネットで自宅で転入・転出届や印鑑登録、電気、ガスの切りかえなどの手続ができれば便利になり、若いときと違って都会に執着するということもなくなり、高齢者には過疎地のほうが生命の環境がよいので住みよいということになるかもしれません。高齢化社会へ対応する高度情報化をどのように進める計画か企画調整部長にお伺いします。 質問の第4は、国籍条項についてであります。