富山市議会 2015-06-02 平成27年6月定例会 (第2日目) 本文
今年度は、農地の買入れ後、埋蔵文化財の試掘調査を行うとともに、試掘調査区以外で簡易な農地整備を実施し、その農地の一部についてエゴマの試験栽培をする農業経営体に貸し付けることにしております。 また、国の地域再生戦略交付金を活用し、貸出用の農業用機械や格納庫等の導入・整備を行う予定であります。
今年度は、農地の買入れ後、埋蔵文化財の試掘調査を行うとともに、試掘調査区以外で簡易な農地整備を実施し、その農地の一部についてエゴマの試験栽培をする農業経営体に貸し付けることにしております。 また、国の地域再生戦略交付金を活用し、貸出用の農業用機械や格納庫等の導入・整備を行う予定であります。
議員ご提案の路面下の現状を把握できる調査につきましては、昨年度、県で試験的に実施したところ、9カ所に空洞が見られるという情報のもと、規模が大きい2カ所を試掘したところ、1カ所において小規模な空洞が確認され、残る1カ所には確認できなかったと聞いております。
平成27年度には農地を買い入れ、埋蔵文化財試掘調査を実施するとともに、農地の一部について、エゴマの試験栽培を行う農業経営体に貸し付ける予定としております。 また、国の平成26年度補正予算を活用し、貸出用の農業用機械や格納庫等の導入整備を計画しているところであります。
17 ◯ 企画管理部長(今本 雅祥君) 現在、埋蔵文化財の試掘調査、それから敷地の測量調査を実施しておりますが、これらが終了する秋ごろから埋蔵文化財の本調査に着手し、また、公民連携手法による施設の整備を行う事業者の募集を秋ごろから行っていきたいと考えております。
今後は、山城等の測量調査をはじめ、詳細分布調査や試掘調査、文献資料の収集などを行い、城郭群の実態把握を目指していきたいと考えております。 以上でございます。
高岡西部総合公園の事業スケジュールにつきましては、平成22年度に埋蔵文化財の試掘調査を実施の上、用地取得を完了いたしました。今年度中に実施設計を終え、本年10月ごろに本体工事に着手し、芝生等の養生期間も含め平成26年度の完成、平成27年度からの供用開始を予定しております。
今後の用地買収計画や埋蔵文化財試掘計画の予定についてお聞かせください。 史跡を散策する道路、公園造成、ハイキングコースなどの施設、管理施設などの整備が必要と考えますが、教育委員会の考えをお伺いして質問を終わります。ありがとうございました。
このため、農地転用・農振除外の手続について、現時点では関係機関との協議が難航している状況であり、埋蔵文化財試掘調査、基本設計業務等に着手できない状況となっていることから、今定例会において、予算の繰越明許をお願いしているところであり、今後も引き続き、関係機関との協議を重ねてまいりたいと考えております。
事業着手にあたりまして、昨年7月に公園海側多目的エリアにおいて3カ所、これより1段高い山側の運動施設エリア内で4カ所、計7カ所を掘削機械によりまして試掘をしております。その結果、一部におきましてカーバイドかすやコンクリート基礎が確認されました。 今回造成する土地につきましては、現在の地盤に盛り土工法にて造成するものであり、これらについては問題ないものと考えております。 以上です。
遺跡の広がりなどにつきましては、縄文時代のエリアであります舟岡地区全体の試掘調査が過去に実施されており、縄文時代の遺構や遺物の広がりなど全体像については把握しており、北側2車線化の一部分にも存在する貴重な木製遺物が地下水位の変化により失われないよう、平成11年から継続して地下水観測を行ってまいりました。
また、土地売買後は埋蔵文化財調査の試掘も始まっておりまして、いよいよ本格的にグラウンド整備事業が進められております。 よって、西部総合公園建設に当たりまして、私の所見も含め幾つか質問をさせていただきます。 まず1点目にですが、先ほど言いました試掘調査を実施されておりますが、現在の試掘状況と試掘結果の公表予定はいつごろの予定なのかお伺いいたします。
2 高岡市のスポーツ施策と考え方について (1) 西部総合公園建設に向けて 1) 試掘調査を実施しているが、現在の試掘状況と試掘結果の公表予定はいつごろか。 2) 遺跡が確認できない場合は、建設の前倒しを望むが考えは。 3) 実施設計に当たり施設検討委員会で検討項目とされた項目はどのような形で検討 され、実施設計に入っていくのか。
次に、「豊かなスポーツライフを実現する生涯スポーツの推進」につきましては、総合グラウンドを総合公園として整備するための基本設計に着手するとともに、その用地取得や埋蔵文化財試掘調査を行うこととしております。また、福岡B&G海洋センターのプールを通年型プール施設に改修することといたしております。
次に、本年8月に魚津城跡試掘調査が行われ、室町時代には既に権力者がいたとのことでありますが、これからも歴史ロマンに思いをはせるため、引き続きの試掘調査についてお聞きいたします。 質問の4点目は、水族館の改装についてお尋ねいたします。 現水族館は、オープンから今年で28年が経過しており、段階的にリニューアルを進めることとなっております。
先般、松倉城の支城である魚津城跡の試掘調査が行われましたが、大もとである松倉城塁群の再調査の重要性をどのように考えておられるかお答えください。 かつて、古城の森整備事業計画の取り組みと並行して、1992年から松倉城跡の試掘調査が行われました。それに先立って、1991年に整備事業に対する注意、警告をしてきたことがあります。松倉城のような山城では、井戸の存在とその位置が注目されるところであります。
新幹線工事の進捗状況の中で、沿線工事区間内で埋蔵文化財の試掘が行われたり、調査が実施されている様子を見受けます。射水市には埋蔵文化財が多く埋没している地域があると聞きます。予定では新幹線工事に伴い、沿線工事区間でどれだけの指定範囲面積があるのか。今後の調査するスケジュールはどのようになっているのか。この調査において、現在どのような出土品が出てきたのかを伺います。
ですから、全く地域の特定、限定をされた性格のものでありまして、その地域がその後、先ほど副市長の答弁にもありましたが、片貝川ダム建設構想などがありまして、その地域全体の片貝川両岸の民有林などのボーリングや横杭などの試掘調査が20年近く行われてきまして、その間に、やはりダムができれば、こういうものもできます、ああいうものもできますと夢のような話をその地域に対してやってきた経過がございます。
これまで要望がございました3つの地区につきましては、さきの6月定例会でお答えをしたとおり、いずれも文化財、埋蔵文化財の包蔵地でありまして、試掘及び本掘調査が必要とされております。 しかしながら、この事業用地につきましては、合併協議では旧市町の隣接地周辺としておったかと思いますが、要望のありました地区はそれぞれそれに該当をいたすところでございます。
‥‥‥‥‥ 92 西渕産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 92 11番 青木 紘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 92 1 総合グラウンド建設事業について (1) 建設場所は、合併協議を踏まえ旧市町の隣接地周辺とされているが、さきの6月定 例会の議会答弁では、要望のあった地区については、いずれも包蔵地であり試掘
また、国道160号から氷見北インターチェンジへのアクセス道路の整備につきましては、用地取得が終わったことから埋蔵文化財の試掘を行ったところ、本調査が必要との判断があったため、今後は、開通に遅れが生じないよう、国、県と工事工程の調整を図ってまいります。 次に、氷見北インターチェンジ以北の進捗状況についてお答えいたします。