魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
新聞報道によりますと、魚津城跡の試掘調査は2000年度からしているとありますが、まず、魚津城跡調査の経緯と成果についてどう考えているのか端的に答えてください。
新聞報道によりますと、魚津城跡の試掘調査は2000年度からしているとありますが、まず、魚津城跡調査の経緯と成果についてどう考えているのか端的に答えてください。
発掘調査には、最初に開発予定地内の埋蔵文化財の状況を確認いたします試掘調査と、試掘調査の結果、保護すべき埋蔵文化財が確認された場合に行います本発掘調査の2段階がございます。試掘調査段階で埋蔵文化財の存在が希薄であると判断された場合には、そのまま開発へと進み、本発掘調査は実施しない場合もございます。 ○議長(藤本雅明君) 4番 谷口 巧君。
今年度は、大町小学校跡地におきまして、利活用を進めるために必要な魚津城跡の試掘調査を行うこととしております。他の小学校跡地につきましても、地域の皆様方と協議をしながら、市の財政状況とも併せ計画的に利活用の実施に向けた取組を行っていきたいと考えておるところでございます。
ただ、今回上程された補正予算のところで、大町小学校の跡地、いわゆる魚津城の城跡の試掘調査費が計上されておりますし、また、先ほども代表質問でありましたように、吉島市営住宅の跡地の再度の入札がありました。こういった跡地の……。(発言する者あり)そうですね、再々度ですね。
それで、2社については温泉を掘られるかどうかわかりませんが、2社ともにそんな思いはお持ちのようですが、施設を建てるそのときに試掘をされるのか、あるいは、思いだけでやられないのか、ここは全くうちの条件じゃありませんのでわかりません。というのはそれは条件ではありませんから。そこまでです。あとはやられる方の判断ということです。 以上です。
なお、旧五福小学校校舎等については、現在、解体作業を進めておりますが、解体後の跡地の当面の活用方法といたしまして、ウオーキングやランニングコースのほか、パークゴルフの練習にも使用できる芝生スポーツ広場として、平成33年度中の供用開始を目標に今後整備を行っていく方針であり、来年度予算案に同小学校跡地の測量及び設計並びに埋蔵文化財試掘調査に要する経費を計上したところであります。
御存じのとおり、じょうべのま遺跡は、土地改良事業の実施に先立ち、昭和45年から昭和48年にかけて行われた4次の緊急発掘調査を皮切りに、その後も数次にわたる試掘調査、発掘調査が行われています。
整備事業の実施に当たりましては、文化財保護法に基づき保護の措置が必要となりますが、具体的には、周知の埋蔵文化財包蔵地に係る部分において試掘調査を実施して地下における遺跡の遺存状況等を把握し、その結果をもとに事業者と文化財保護部局との間でその後の保護のあり方を協議することになります。
平成29年度で建設予定地の埋蔵文化財の試掘調査を終え、平成30年度においては、地質調査や基本設計を含む実施設計を発注することにしておりますが、現在、指定管理者である金沢医科大学と設計内容などについて十分に協議を行っており、協議が調い次第、発注する予定でございます。 また、不足する駐車場については、地権者と用地交渉を行い、整備に向けて準備をしているところでございます。
また、地権者との協議については、平成28年度より地権者の皆さんにお集まりいただき、道の駅整備に関する基本計画などに基づき説明をさせていただいているほか、現況測量や試掘調査などについても、個々に協議をさせていただき進めております。現在は境界測量の同意もいただいている状況であります。
今年度の埋蔵文化財試掘調査も終了し、いよいよがんセンター整備事業の設計が始まるそうであります。我々自民同志会でも、昨年7月にいち早くPET−CTを導入した大分県の中津市民病院に視察に行ってまいりました。
342 ◯ 教育委員会事務局長(酒井 敏行君) 史跡王塚・千坊山遺跡群は、市町村合併前の旧婦中町において平成6年度から平成13年度にかけて国史跡の指定に向けた試掘調査を実施し、その後、指定申請を経まして、平成17年3月、合併の直前に北陸を代表する古墳や集落遺跡で構成される遺跡群として国史跡に指定されたものでございます。
このほど、林市長の公約を実行するということで、がんセンター整備予定地試掘調査事業360万円が予算計上されております。 このことについては、私もがんセンターにつきまして昨年一般質問した経緯がございまして、十分理解をいたしておるつもりでございます。
今議会にがんセンター整備予定地試掘調査事業が上程されております。この事業名でありますが、最初は「氷見市民病院北側駐車場試掘調査事業」ということでありましたが、「がん」という文字がこの中に入ったのであります。いわゆる市長のPET−CT導入に対しての意思のあらわれと理解しております。 県全体の医療体制の中で調整が必要であることは承知しておりますが、医療に県境はありません。
事業会計は1億8,822万円を増額しており、水道事業会計では、水需要予測を踏まえた管路網の適正化を図るための設計費など、病院事業会計では、PET−CT導入によるがんセンター整備予定地の埋蔵文化財試掘調査に要する経費などを予算計上いたしております。
まず、一般会計補正予算に関して、 南星橋南側の千保川護岸に係る転落防止柵の設置についての検討は進んでいるのかとの質疑に対し、現在、試掘を完了し、設置方法について河川管理者の県と協議をしているところであり、平成28年10月以降の着工を予定しているとの答弁がありました。
今後の除雪対策の主流は機械除雪だと、なかなか消雪井戸等々の管理がかさばるので、機械除雪がメインにしたいということはよく聞いておりますが、そういった一歩入った中心市街地の現状から言いますと、道路が狭い、そしてまた高齢者のみの形になっている、そういったことからやはり小路は最後はやっぱり消雪に頼るべきではないかなということから、井戸の試掘や、そういったこと、高齢者の皆さんの地域の共同の除雪もいろいろと考える
当地区では組合設立準備委員会が主体となりまして、これまで現況測量や埋蔵文化財の試掘調査、事業計画の策定等を実施しており、現在、組合設立認可の申請準備を進めているところでございます。また、当面のスケジュールといたしましては、平成28年5月の組合設立を目標とし、仮換地の指定に続き、年度内には埋蔵文化財の本調査や造成工事に着手する予定となっております。
ご質問の中の市のカーバイトかす等の市の認識でありますが、カーバイトかす等は試掘調査によりますと、公園一帯ではなく部分的にときのう説明しております。また、埋設量は把握できず、多数存在ではなく、わからないとお答えしております。 スポーツ・健康の森公園の地中にあるカーバイトかすに対する地下水への影響を懸念するとの市への問い合わせは今のところありません。
スポーツ・健康の森公園整備にあたり、旧東海カーボンより取得した土地については、カーバイトかすの存在が予想されていたことから、機械掘りによりまして試掘調査を行ったところでございます。この結果、一部におきましてカーバイトかすが確認されました。