253件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知市議会 2018-03-05 03月05日-01号

次に,公共下水道事業では,昨年12月議会下水道使用料改定の御承認をいただきましたので,住民の皆様の御理解を賜りながら,累積赤字早期解消に努めてまいります。 この間,多くの御意見を賜りました水洗化率向上につきましては,下水道グループ接続助成金制度に関する利用者アンケート調査結果を踏まえ,申請手続簡素化助成額見直しを行うこととしています。 

高知市議会 2017-12-22 12月22日-06号

一方,原案平均改定率16%の場合の下水道使用料収入は,3年間の合計が116億38万4,000円で,純利益は7億7,527万7,000円の黒字であり,修正案との純損益の差額5億9,869万2,000円が累積赤字の削減につながります。 しかし,水洗化率が低く未接続世帯が多い本市では,純利益確保は理解できても,累積赤字まで下水道使用料値上げで賄うことに市民は納得するでしょうか。 

高知市議会 2017-12-14 12月14日-03号

下水道事業は今後毎年赤字が予想され,10年後には累積赤字が約43億5,000万円になる見込みです。運転資金がないため,毎年水道会計から一時的に20億円程度借りるなど,経営が非常に厳しいとの報告を受けました。 債務超過にはなっていないものの,このままずるずると赤字経営を続ければ,民間だと経営破綻になります。 速やかに経営改善計画を立て,経営改革に取り組むべきだと考えます。 

四万十市議会 2017-06-29 06月29日-06号

本案は、累積赤字繰上充用金で、専決処分平成29年度予算をもって補填したものであり、審査の結果、適当と認め、全会一致原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、分割付託を受けました「第2号議案平成29年度四万十市一般会計補正予算(第2号)について」款、項、目ごと執行部からそれぞれ説明を受け、審査を行いました。 

高知市議会 2017-06-15 06月15日-01号

また,公共下水道事業については,今後10年程度の集中的な汚水整備に伴う収益増加が見込まれるものの,毎年3億円から5億円程度赤字が継続して発生することが想定されることから,経営改善に向けて早期使用料改定を検討し,累積赤字解消する必要があることなどが提言されています。 この答申内容を踏まえ,現在,上下水道事業における中長期的な経営基本計画となる,経営戦略の策定に取り組んでおります。 

土佐市議会 2017-06-12 06月12日-02号

市長板原啓文君) 平成29年第2回土佐市議会定例会市長行政報告及び提案理由説明要旨の取り消した部分に、「平成28年度の決算見込みにつきましては、平成27年度までの累積赤字に対し一般会計から2億5,000万円の繰入れを行い、単年度では約1億9,000万円の黒字となりましたが、累積赤字全部の解消には至らず、出納閉鎖の段階では約1億7,000万円の繰上充用を行わなければならない厳しい状況でありました。

四万十市議会 2017-06-05 06月12日-01号

先程市長決算概要についてご報告しましたように、平成28年度決算におきまして診療収入の減少などにより赤字決算となり、累積赤字解消するに至りませんでしたので、平成29年度の予算をもって累積赤字額を補填したものでございます。 なお、当該補正予算は、平成29年5月31日付けで専決処分を行っております。 次に、「第2号議案平成29年度四万十市一般会計補正予算(第2号)」でございます。 

高知市議会 2017-03-24 03月24日-08号

公共下水道事業は,平成29年度末までで,21億円余り累積赤字になる見通しだが,普及率70%が損益分岐点になるともいう。なお水洗化率向上が欠かせないだけに,引き続き努力されたい。 水再生センター運営管理一括長期契約ポンプ場運転管理長期契約は,経費節減にも一定の効果が見込めるので期待する。 以上,原案に賛成の討論とする。 以上で,建設環境常任委員会報告を終わります。

いの町議会 2017-03-17 03月17日-05号

県下の市町村でも法定外繰り入れをしてもまだまだ赤字で、累積赤字を多大に抱えている市町村もあります。その点、いの町は皆さんによって赤字も出さずにやってこられたと思いますけれども、来年度県へ移管になります。それで、今年度中に県から示された国保税によって見直しを図らなければならないのです。だから、今年一年間だけです。今この値上げをしましても、また県から示された額によって、例えばいの町は資産割があります。