253件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知市議会 2017-03-14 03月14日-05号

上下水道事業管理者海治甲太郎君) 第3回経営審議会の資料における推計では,17.7%の料金改定によりまして,純利益の黒字が継続するとともに,10年後には累積赤字解消が期待できますので,経営健全化に取り組むことができると考えております。 ○副議長長尾和明君) 迫哲郎議員。 ◆(迫哲郎君) いや,上下水道事業管理者累積額,金額を言ってください。

高知市議会 2017-03-10 03月10日-03号

下水道事業は,損益では毎年三,五億円の赤字が見込まれており,累積赤字が膨らむため,国の通知に基づき17.7%の値上げを2018年から行い,2027年には累積赤字解消する試算が示されています。 家計への影響は,現在1世帯当たり20立方メートル,月2,548円と,中核市平均でも高い料金が,約3,000円となり,年間6,000円もの負担増となります。 

土佐市議会 2016-09-20 09月20日-04号

今般の補正予算案におきまして、3億円を計上させていただいておるわけでございますが、これは、先の議員協議会の方で詳細の御説明をさせていただきましたように、平成27年度末に3億6,000万円ある累積赤字これが先行きのシミュレーションをした段階で県一になります前年度、県一になる前の前年度の29年度末の段階で6億円を超える可能性があるということに起因をした内容でございます。  

高知市議会 2016-09-16 09月16日-05号

初日の個人質問にも取り上げられましたが,経営改善計画のもと,単年度収支黒字化を図る経営努力により,累積赤字解消に努められていることは評価をしております。 この公営事業を開催させるためにはさまざまな事故による開催の中止があってはならず,同時に入場者の安全を確保する上で,施設保守点検や修繕を怠ってはなりません。 初めに,高知市陸上競技場常用発電機について,お伺いをいたします。 

高知市議会 2016-09-13 09月13日-02号

その結果,累積赤字をあらわす繰り上げ充用額を前年度比3億7,400万円余り減らすことができ,累積赤字は59億7,800万円余りと,やっとやっと60億円を下回ることができました。 初当選から5年余り,本件に注目し続けた私としては,この決算競輪事業関係者の大変な御努力の成果でもあると高く評価するとともに,敬意を表したいと思います。 

土佐市議会 2016-09-13 09月13日-03号

しかし、まず求められるのは昨年度までの累積赤字分約3億6,300万円を解消することです。これだけの分は必要ではないでしょうか。そして当年度内の赤字をなくす努力が求められるのではないでしょうか。赤字補填の根拠を伺います。  三つは、国保税収納の中身です。過去5年間の国保税収納率滞納世帯数差押件数資格証明書短期保険証発行件数減免制度実施数を教えてください。  

土佐市議会 2016-06-07 06月07日-01号

本市の国保税につきましては、平成18年度税率改正をして以降税率を据え置いてまいりましたが、厳しい財源不足状況の中、被保険者高齢化医療高度化などにより医療費増加は今後も見込まれ、平成30年度都道府県化に向けて、累積赤字を今後どうしていくのか検討する中で、国保税改正については避けられないと判断をいたしまして、去る5月26日、国民健康保険運営協議会税条例の一部改正案について諮問をいたしました

四万十市議会 2016-06-06 06月13日-01号

先程市長が決算概要についてご報告しましたように、平成27年度決算におきまして診療収入の減少などにより赤字決算となり、平成28年度予算をもって累積赤字額を補填したものでございます。 なお、当該補正予算は、平成28年5月31日付けで専決処分を行っております。 次に、議案書でございますが、議案書の4ページをお開きください。「第2号議案、四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」でございます。 

土佐市議会 2016-03-14 03月14日-02号

病院改築整備、そしてその後の累積赤字解消へ向けた血のにじむ努力を、森院長、そして田中院長とともに必死で取り組んでいただいてまいりました。また、めまぐるしく変わる医療制度、そして2025年問題へ向けたDPC導入等、その比類なき知識経験と情熱をもって改築後も連年単年度黒字を確保するなど、大いに御貢献をいただいてまいりました。  

高知市議会 2015-09-18 09月18日-03号

累積赤字が25年度決算段階でも66億円余りとなっており,その解消経営努力だけでは容易ではないと考えられる。競輪事業における陸上競技場使用料は,これまで,りょうスタジアム建設時の起債償還に充当されてきているが,この償還も27年度末で終了となることから,累積赤字額を減らすためにも,28年度から本場使用料を無料とするよう経済文教委員会の総意として要請する。 

四万十市議会 2015-07-01 07月01日-05号

本案は、累積赤字繰上充用金で、専決処分平成27年度予算をもって補填したものであり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 委員より、今後の累積赤字解消見通しについて質問があり、「赤字解消は難しく、現状維持に努める。」との答弁がありました。 次に、専決処分の承認を求めた「第7号議案、四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」について審査を行いました。