高知市議会 2017-03-14 03月14日-05号
◎上下水道事業管理者(海治甲太郎君) 第3回経営審議会の資料における推計では,17.7%の料金改定によりまして,純利益の黒字が継続するとともに,10年後には累積赤字の解消が期待できますので,経営の健全化に取り組むことができると考えております。 ○副議長(長尾和明君) 迫哲郎議員。 ◆(迫哲郎君) いや,上下水道事業管理者,累積額,金額を言ってください。
◎上下水道事業管理者(海治甲太郎君) 第3回経営審議会の資料における推計では,17.7%の料金改定によりまして,純利益の黒字が継続するとともに,10年後には累積赤字の解消が期待できますので,経営の健全化に取り組むことができると考えております。 ○副議長(長尾和明君) 迫哲郎議員。 ◆(迫哲郎君) いや,上下水道事業管理者,累積額,金額を言ってください。
しかしながら、平成27年度末時点での累積赤字が約3億6,000万円あるため、本年度は異例の3億円の一般会計からの繰入れを行う予定ですが、それでもなお不足額が見込まれます。そして、8年連続して繰上充用を行わなければならない状況が見込まれておるところでございます。
一般会計から,2億5,000万円余りの繰り出しによって特別会計の繰り上げ充用,累積赤字は計画どおり減少しているようですが,財政健全化指標の一つである資金不足比率は,平成23年から27年度に至る5年連続で,計画値を達成できていないばかりか,基準の20%を大きく上回る,336.3%となっています。
下水道事業は,損益では毎年三,五億円の赤字が見込まれており,累積赤字が膨らむため,国の通知に基づき17.7%の値上げを2018年から行い,2027年には累積赤字を解消する試算が示されています。 家計への影響は,現在1世帯当たり20立方メートル,月2,548円と,中核市平均でも高い料金が,約3,000円となり,年間6,000円もの負担増となります。
また,公共下水道事業は,平成26年度の企業会計移行後,汚水事業の決算報告では5億円前後の赤字が続いており,28年度末の累積赤字が16億円を超えるなど,上下水道の経営は一層厳しくなっているようでございます。
今般の補正予算案におきまして、3億円を計上させていただいておるわけでございますが、これは、先の議員協議会の方で詳細の御説明をさせていただきましたように、平成27年度末に3億6,000万円ある累積赤字、これが先行きのシミュレーションをした段階で県一になります前年度、県一になる前の前年度の29年度末の段階で6億円を超える可能性があるということに起因をした内容でございます。
初日の個人質問にも取り上げられましたが,経営改善計画のもと,単年度収支の黒字化を図る経営努力により,累積赤字解消に努められていることは評価をしております。 この公営事業を開催させるためにはさまざまな事故による開催の中止があってはならず,同時に入場者の安全を確保する上で,施設の保守点検や修繕を怠ってはなりません。 初めに,高知市陸上競技場非常用発電機について,お伺いをいたします。
決算で示されたように、一般会計からの1億円余りの繰り入れで単年度の収支は0となっておりますが、累積赤字は1億3,600万円は残ったままです。繰上充用で処理をしておりますが、この処理を今後どうするのか。 また、この施設は、老人の末期医療を支えるなくてはならない役割を持っております。
その結果,累積赤字をあらわす繰り上げ充用額を前年度比3億7,400万円余り減らすことができ,累積赤字は59億7,800万円余りと,やっとやっと60億円を下回ることができました。 初当選から5年余り,本件に注目し続けた私としては,この決算は競輪事業関係者の大変な御努力の成果でもあると高く評価するとともに,敬意を表したいと思います。
しかし、まず求められるのは昨年度までの累積赤字分約3億6,300万円を解消することです。これだけの分は必要ではないでしょうか。そして当年度内の赤字をなくす努力が求められるのではないでしょうか。赤字補填の根拠を伺います。 三つは、国保税の収納の中身です。過去5年間の国保税の収納率、滞納世帯数と差押件数、資格証明書・短期保険証の発行件数、減免制度の実施数を教えてください。
歳入におきましては、国庫支出金、療養給付費交付金、県支出金、共同事業交付金を追加し、更に繰入金で市単独事業影響額及び累積赤字に対する一般会計繰入金を追加し、諸収入で調整いたしております。
その中で、やっぱり先程から申し上げております現在の計画においても、30年度末の累積赤字が30億円に上っておりまして、これは10年前の18年度末の11億7,000万円から約3倍近くになってます。
それからまた、公的保険の医療サービスは消費税が非課税ですけれども、病院が仕入れる物品には消費税がかかりますので、こういう消費税増税による消費税の払いだけでも赤字経営になる自治体病院もふえているのではないかというふうに言われておりますが、この仁淀病院も多額の累積赤字を抱えております。
特別会計では,収益事業において,ミッドナイト競輪による売り上げの増加等により,5年連続の単年度黒字となり,累積赤字は59億円余りに減少する見込みですが,今後とも魅力あるレース編成に取り組み,さらなる収支改善に努めます。
本市の国保税につきましては、平成18年度に税率の改正をして以降税率を据え置いてまいりましたが、厳しい財源不足の状況の中、被保険者の高齢化や医療の高度化などにより医療費の増加は今後も見込まれ、平成30年度の都道府県化に向けて、累積赤字を今後どうしていくのか検討する中で、国保税の改正については避けられないと判断をいたしまして、去る5月26日、国民健康保険運営協議会に税条例の一部改正案について諮問をいたしました
先程市長が決算概要についてご報告しましたように、平成27年度決算におきまして診療収入の減少などにより赤字決算となり、平成28年度の予算をもって累積赤字額を補填したものでございます。 なお、当該補正予算は、平成28年5月31日付けで専決処分を行っております。 次に、議案書でございますが、議案書の4ページをお開きください。「第2号議案、四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」でございます。
病院の改築整備、そしてその後の累積赤字解消へ向けた血のにじむ努力を、森院長、そして田中院長とともに必死で取り組んでいただいてまいりました。また、めまぐるしく変わる医療制度、そして2025年問題へ向けたDPC導入等、その比類なき知識経験と情熱をもって改築後も連年単年度黒字を確保するなど、大いに御貢献をいただいてまいりました。
累積赤字が25年度決算段階でも66億円余りとなっており,その解消は経営努力だけでは容易ではないと考えられる。競輪事業における陸上競技場使用料は,これまで,りょうまスタジアム建設時の起債償還に充当されてきているが,この償還も27年度末で終了となることから,累積赤字額を減らすためにも,28年度から本場使用料を無料とするよう経済文教委員会の総意として要請する。
そこでお聞きしますが,競輪場の昨年度末の起債残高,累積赤字,将来への財政見通しについて,教えてください。 ○副議長(田鍋剛君) 中澤商工観光部長。 ◎商工観光部長(中澤慎二君) 御指摘をいただきましたとおり,りょうまスタジアムの建設費のうち約145億円が競輪事業分事業費となっております。
本案は、累積赤字の繰上充用金で、専決処分で平成27年度予算をもって補填したものであり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 委員より、今後の累積赤字の解消見通しについて質問があり、「赤字解消は難しく、現状維持に努める。」との答弁がありました。 次に、専決処分の承認を求めた「第7号議案、四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」について審査を行いました。