鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)
次に、自宅で終末期を過ごす場合に対しての課題についてでありますが、ニーズ調査では、在宅療養の希望は多いものの、実現が難しい要因として、「家族に負担をかける」との回答が63.5%、また「介護をしてくれる家族がいない」が8.9%と、家族への負担を気にかけている方が多くいることが明らかになっております。
次に、自宅で終末期を過ごす場合に対しての課題についてでありますが、ニーズ調査では、在宅療養の希望は多いものの、実現が難しい要因として、「家族に負担をかける」との回答が63.5%、また「介護をしてくれる家族がいない」が8.9%と、家族への負担を気にかけている方が多くいることが明らかになっております。
林業従事者の数ですが、国勢調査のデータですと近年増加傾向にあるそうではありますが、ちょっと未整備の森林を適切に管理・整備するためには、その面積に見合う人員の確保が必要であると認識しています。 (2)森林資源をどのように考えているかですが、森林資源というのは非常に多面的な機能を持っておりまして、一つは生態系の保全、それから二酸化炭素の吸収など、様々な機能を持っております。
多目的広場をうたっているが、具体的な利用が未定な公園に5,800万かけるのは適正か。公共事業として5,800万かける公園というのは、町民が1人当たり5,000円支払っても整備すべき公園であるというコンセンサスが必要である。落札された会社は何の落ち度もなく大変申し訳ないと思いますが、町民のコンセンサスが得られないと私は判断し、判断した以上、この議案には反対したいと思います。 以上です。
子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の再開とか、それから風疹の追加的対策事業の期間の延長とかでこの補正がつくということなのですが、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の再開以降の接種者の動向と、それから私の世代だとちょうど風疹の抗体どれぐらい持っているかという検査を私自身もやって、結果がよくてほっとしているところなのですけれども、そういった人たちがどれぐらい受けているかというのを数字があれば教えていただければと
また、補助事業等が整備されているかについて、お聞きします。 最後に、農業用資材等の価格が大幅に上昇しており、新規就農者への影響が懸念されているわけでありますけれども、支援策があるのか、お聞きしたいと思います。 次に、企業の農業参入についてでありますが、企業が農業に参入する際の要件と市内の参入実績について。
健康増進課で今年の4月に作成されたこの「のびのび子育て応援ガイド」、こちらでは、保健センターを子育て世代包括センターと位置づけ、相談支援を行っていると記載がありますが、子供の発達や障害についての記載がございません。 庁内連携会議や重層的支援会議を実施し、情報共有を進めているのに、市民に情報提供するパンフレットには連携している様子に漏れがあるようですが、理由を伺います。
この計画は、令和2年度から令和6年度までの5年間の計画であり、本年度が中間年ということで、実績値の把握や実績値と量の見込みとの比較、差が生じている場合の要因の分析などを行っているところであります。まだ見直しの途中であり、おおむねは目標を達成しておりますけれども、実績値が下回っている部分もありまして、新型コロナウイルス感染症の影響ではと考えております。
本年につきましては、青木繁生誕140年であることから、パートナーでありました福田たね展を4月から6月に展示をし、パート2といたしまして、10月1日から12月28日まで総合情報館において展示をいたします。 以上のようなPR等を実施しているところでありますが、知名度向上や観光客誘致などの有効活用に結びついていないのが現状かと認識をしております。
複雑化につきましては、被害者の方、DVを受けておりますが、その方が困窮していたりとか、あと精神を病んでいたりとか、そういった問題もあって、複雑化しているということが挙げられます。 続きまして、虐待の現状については、先ほどの説明の中で増えているということで、増えている理由が2つあるのかなということで。
本案につきましても、主要地方道藤原宇都宮線の旧道部について、県から町への移管の協議を進めているところでありますが、同様の理由により、本路線を町道玉生交差点南線として認定するものであります。
経常収支比率については、財政構造の弾力性を図る指標として用いられているもので、81.3%となっています。比率が低いほど、普通建設事業費等の臨時的経費に充当できる一般財源に余裕があることを示しています。今後も引き続き経費の節減に努められるようお願いするところです。 また、実質公債費比率は5.6%となり、前年度と同率となっています。
地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため出席を求めた者は、1ページの名簿のとおりであります。 議会書記は渡邉事務局長、長谷川課長、藤田係長、池嶋主査、土屋主査であります。 この定例会に付議されます事件は、ただいまのところ市長から提出されている報告3件及び議案22件であります。
いまだにやっぱりまだコロナ収束しているわけではないし、苦しい思いをされている方々、苦しまれている方々もたくさんいらっしゃいますが、逆に本当にコロナ禍で時代が変わったなと。いろいろなヒントもいただいたのも事実であります。
また、今や、腕に巻くようなウェアラブルデバイスなどで心拍数や、物によっては血糖値なども測ることができ、瞬時に医療関係者に情報がいくようなシステムもありますが、そうしたことはまだまだ活用されていません。
現在出席している議員は23名であります。 なお、本日の会議は、議案調査のため、議員が貸与されたタブレット端末を議場に持ち込み、使用することを許可いたします。 それでは、本日の議事日程を事務局長に朗読させます。 ○小杉哲男 事務局長 議事日程を朗読。 ○大島久幸 議長 日程の朗読は終わりました。 日程に入る前に、鈴木毅議員から、発言を求められていますので、これを許可いたします。
基金の運用については、地方自治法第241条第5項の規定により審査したものですが、前年度末現在高及び決算年度末現在高は、関係帳簿、書類は符号を確認しており、経理について正確であることを認めます。 次に、特別会計について申し上げます。 特別会計は、議案書34ページから37ページにかけて述べておりますが、いずれの会計についてもおおむね適正な執行がなされていると認められます。
あるいは、避難所に入ってもらうんですが、もうすごい状況で、竜巻と豪雨で、後ろは山崩れているというときに、ここでちょっとなんて言っていたら駄目ですから、中に全部入ってもらって、それから仕分けするというようなこともあるんだと思うんですが、そういうようなことが課題だというふうに思っています。
予定では年5回実施して、令和5年度の予算に反映できればと思っているが、委員会の進捗状況によっては、次年度に継続審議もあり得るとの説明がありました。
委員から、自転車損害賠償責任保険への加入の義務化が規定されているが、現行の保険加入率はとの質疑があり、執行部からは、2021年度で全国で62.6%、栃木県49.8%であるとの答弁がありました。
市役所敷地内の無電柱化、議会が既に認めている新庁舎整備建設工事費は、60億5,687万5,000円、今回の契約金額は58億7,459万4,000円でありますから、継続費に1億8,228万1,000円の余剰金、また、執行残金があるものと思われます。 この議会が認めている継続費を無電柱化にも適用することをお勧めいたします。